椅子の表面(樹脂シート)を加熱する事でシワを伸ばし、張りを持たせる為の工程です。以前は金型加熱と熱風加熱での生産でしたが、弊社遠赤外線ヒータを導入した事により大幅な時間短縮をする事が出来ました。 ・金型加熱 ⇒ 遠赤外線加熱 生産効率40%アップ ・熱風加熱 ⇒ 〃 生産効率45%アップ
1. ワーク形状に合わせたヒータユニットの形状を製作 2. シート色ごとにヒータ温度・加熱時間の条件出し 3. ワークとヒータ距離の条件出し